4月3日午前、保定市は全市科学技術革新及び全国民創業工作テレビ電話会議を開き、省委員会全会、市委員会第10期8回全会及び全省科学技術革新及び科学技術奨励大会の精神を深く貫徹、実行し、革新生態を作り、創業の雰囲気を濃厚にした。会議はテレビ電話会議の形式で開催され、市政府の玉蘭会堂にメイン会場、各県（市、区）、開発区にサブ会場が設置された。市委員会副書記、馬誉峰市長が大会に出席し、演説し、楊猛副市長が会議を主宰した。市直属の関係部門の主要責任者、駐保大学及び科学研究機関の責任者、関係企業の責任者など200人余りが会議に参加した。

    同会議で馬誉峰市長は保定立中車輪2014年度科学技術突出貢献賞受賞者の計国富氏と2014年度科学技術進歩一等賞代表の張川吉氏らに授賞し、保定立中車輪は市級科学技術奨励金19万元を受賞した。会議では、計国富代表の受賞者が発言し、計総発言の中で、30年来、会社の創始者である臧立根氏の「科学技術進歩による企業発展の促進」という理念のもと、立中グループは自分の輝かしい革新の過程を成し遂げたと指摘した。清華大学、北京航空航天大学、中国科学院金属研究所、北京非鉄金属研究総院、北京交通大学、中国自動車技術センターなどの科学研究機関と長期的な協力関係を構築し、多くの国の863プロジェクト、国際科学技術協力プロジェクト及び河北省の重大成果転化プロジェクトを担当し、会社の持続可能な発展に後続力を加え、今後の仕事の中で、私と私のチーム賞は今回の科学技術革新大会の東風を借りて、さらに努力して、保定の経済社会の発展にもっと大きな貢献をするように努力します」。今回の大会の成功開催は全市に大衆創業、万人革新のブームを巻き起こすに違いない。当社は京津冀協同発展のチャンスをしっかりと捉え、科学技術研究開発への投入を絶えず増大させ、科学技術成果の転化を加速させ、わがグループの飛躍的発展を推進し、環京津地区の新たな発展の成長極を構築するために貢献しなければならない。